ロジック抜きの信頼
こんにちは。今回は『信じる』について少し書いていきたいと思います。(宗教勧誘ではありません笑)
現代の人間社会において、理系文系に関わらず『論理的思考』といったものが求められていると思います。学問や仕事など様々な場面でこの『論理的思考』が求められた経験が僕にも多々あります。人と人との信頼も時としてロジックが関わってくるのではないでしょうか。
しかし一方で『理屈抜きに信じる』があっても良いのではないか?というのが僕のスタンスです。子供の頃なんかは特にそうだと思いますが『なんとなく』で物事を判断していた経験が読者の皆様にもある事かと思います。
この『なんとなく良い』という感情は人間の直感に大きく依存しているのではないか?と僕は思います。(正にこの理屈もロジック抜きですが…)
この理屈なしに良いと信じられる人間、所謂『カリスマ』のある人間が現代社会で活躍している人なのでは無いでしょうか。(僕の経験したちっぽけな世界の中ではありますが)
『理屈抜きの信頼』を得られる方法論などについてはまた次回以降に書いていこうかな、と思います。