大学放浪記

外部の大学院への合格体験談みたいな適当な雑記

続・ロジック抜きの信頼

前回の続きです。

カリスマを習得する(あえてここではこの表現)方法論をいくつか挙げてみたいと思います。

 

1.しっかりと人間を見る

いわゆる人間観察というものではなく、『人の顔色・気配・雰囲気』を読むトレーニングを行うといったものです。これはより多くの人、特に多分野の人と交流を行うことによって養われるものではないでしょうか。

2.呼吸を整える

『スーハー』といった呼吸ではなく、発話のタイミングをつかむ、物事を行う前に一呼吸おくなどのテンポ調整です。この技術を鍛えるためには文章を書くといったアウトプットを行う必要があると考えられます。

3.自分をしっかり持つ

精神論方面ではなく『僕』『わたし』といった主語をしっかりと付けて言葉を使う方法です。日本語は主語が抜けてしまっていても文意が通じてしまうことがままあります。ここで敢えて『主語』をはっきりさせる、『自分』を強調することによって発言に責任が生まれるので言葉に力強さが加えられるのではないでしょうか。この技法は使い方を間違えると人から自己顕示欲が強いと思われてしまうので注意が必要です。

 

他にも方法論は沢山あると思いますがこの辺で。

あくまでも僕としての意見なので批判・意見はご勘弁ください。