大学院受験レポ(受験当日編)
不安が無くなることはなく(当たりまえか)迎えた入試本番.
朝4時に起きた僕は落ち着くことが出来ずスマホでゲームをして気を紛らわせていました(当日は何をしても悔いが残ると思い落ち着くことを優先しました).
早起きの為試験会場にも3番目くらいに着き,受験が出来ることにまずは一安心.会場で過去問を見なおして試験に備えました.
着席時間になり問題用紙と回答用紙が配られ,緊張が高まります.
そして試験開始!
まずは試験問題を確認!
「なん…だと…」
傾向が全く変わっていました!しかし傾向が変わるだろうということを前情報として得ていた私は
「条件は皆同じなのだから確実に解けるところを解こう!」
と瞬時に切り替え問題文をしっかりと読み,回答ミスなどが出ないよう尽力した結果,
出来としては8割~9割正答の手応えを得ました.
しかしそう上手くはいかないのが入学試験(僕の場合は)
後半の専門科目も傾向が変わり,対策を十分にしたつもりでしたが,出来は散々で正答率は恐らく6割に乗るか乗らないか…
脱力し半泣き状態で帰路につきました.
帰宅した後親に受験ダメかもしれないと報告し,スマホでネットサーフィンをしていると6割で大体の大学院は受かるというソースがあやふやな情報が散見され,
「あれ、流石にそのぐらいの正答率はいったんじゃないか」
と気持ちを切り替え(どうしても試験に完答出来ないと不安になります),口頭試問の対策の準備(志望動機の確認)を行い9時にはベッドに入り次の日に備えました.
次回は口頭試問編について書きたいと思います.